医療分野でも活躍するiRobot社のロボット

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機能はiRobot社が軍用ロボットを作っていることをお話しました。

今日のお話は医療分野で活躍するiRobot社のロボットです。

すでにiRobotでは医療へのロボット活用を目指し、「エイバ(Ava)」というロボットの開発に着手しています。

また、ビデオ技術を使って離れた場所からでも医者が患者のことを見られるようなロボットを作っている「インタッチヘルス」という会社にも投資しているようです。

工場などでは作業ロボットの普及が進んでいますが、医療分野でも徐々にロボットが活用されはじめています。
といってもまだ米国で年間1000台ペースでの増加にとどまっているようですが、今後医療分野へのロボット導入は急激に伸びていくだろうと予想されています。

特に日本では医療分野での人手不足が問題になっていますよね。
ロボットが導入されることで業務促進につながり、ミスが少なく効率的な医療体制がはやく整うと良いですね〜(^^)

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