ルンバのフラッグシップモデルとして位置づけられているのが、「700シリーズ」です。
700シリーズには、3つの機種がラインナップされていますが、特に最上位機種のルンバ780と、スタンダードモデルの770で、どちらを買うか迷う人が多いです。
まず、ルンバ770と780の違いからおさらいしてみます。
販売定価は、770が69,800円、780が79,800円です。
2つのモデルには、1万円の差が付けられています。
つまり、1万円以上の機能差があれば、最上位機種のルンバ780を買った方がコストパフォーマンスが高いということになります。
最上位機種のルンバ780にはタッチパネルがついています。
タッチパネルのメリットは以下のとおり。
一般的に、掃除機は3年以上使う場合がほとんどだと思います。
ですので、飽きのこないスタイリッシュなデザインのモノを選ぶことをおすすめします。
そう考えると、ルンバ780のタッチパネルは魅力的に移ります。
ルンバ780には「ライトハウス機能」という新しい機能が搭載されています。
これは、ルンバに複数の部屋を掃除させられる機能です。
お掃除ロボットは通常、複数の部屋を認識できません。
つまり、1つの部屋を掃除し終わったら、そこで「掃除完了」と認識して清掃を終了してしまいます。
しかし、ライトハウス機能を使うと、1つ目の部屋を掃除した後に、2つ目の部屋を掃除して、すべてが終わったら充電施設に戻ります。
2つの部屋を掃除できるので、稼働時間は最大75分になっている点も特徴です。
最上位機種には、フレキシブルブラシ、メインブラシ、エッジクリーニングブラシの3つのセットが付いています。
実はこの「ブラシ3点セット」は定価6,300円の価値があります。
Amazonなどのオンラインストアだと、2,000円程度で販売されています。
これらの付属品はスタンダードモデルの770には付いていません。
次に、ネットの情報を参考にしてみます。
◯770でいいだろ。ライトハウス機能で複数の部屋を掃除するとしても、自分でもって行けばいいだけの話。
◯ライトハウスは結構便利。
ライトハウスなしだと、ルンバがいきなり部屋中を駆けずり回るので全部屋を片付けてからでないと、ルンバを始動できない。
◯620か630で十分。ライトハウスもバーチャルウォールも不要なくらい。
自分は2LDKで560を使っているが、バーチャルウォールもたまに使うくらい。
私は最上位機種のルンバ780をおすすめします。
この6つが決め手でした。
掃除機は基本的に3年以上は使う前提で購入される方が多いと思います。
その間、ブラシのパーツ交換が必要だと考えた場合、やはり最初から付属品として替えブラシが付いている方が、コストパフォーマンスは高くなると思います。
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ルンバ780
タッチパネルでカッコよく!ライトハウス機能でより賢く。
ルンバ770
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ルンバ760
700シリーズのベーシックモデル。標準機能はしっかり装備!
ルンバ630
日本の住宅環境に最適化された国内限定モデル。
ルンバ620
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ルンバ537J
500シリーズの上位機種には自動充電機能を搭載。
ルンバ527J
iAdapt(アイ・アダプト)によって効率的に部屋をお掃除。
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