ツカモトエイムのロボットクリーナーシリーズは、ニトリで販売されていることから安価でよい製品として知られています。
AIM-ROBO3は、従来のコンパクトタイプとは違い、デラックスサイズとして作られた商品で、iRobot社のルンバの対抗馬になる機種といえるでしょう。
AIM-ROBO1、AIM-ROBO2よりも大きなサイズとなりましたが、便利な機能がたくさん搭載されました。
定価は49,800円で、それなりの値段ですが、ネット通販だと17,800円前後で販売されているようです。
ツカモトエイム ロボットクリーナー デラックス AIM-ROB03
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AIM-ROBO3の主な特徴です。
お掃除ロボットではおなじみの賢い機能がロボットクリーナーにも搭載されました。
掃除が終わった時に、本体の充電が切れそうになると自動的にホームベース(充電場所)に戻っと充電を開始します。
これまでのように、自分でACアダプタを差して充電する手間がなくなりました。
毎日、週1回など、あらかじめスケジュールを設定しておくと、設定時間にロボットクリーナーが自動的に掃除を始めます。
掃除終了後は自動で充電場所に戻って充電を開始するので、一度スケジュールを設定すると、もうスイッチを入れる必要はありません。
大変便利な機能です。
AIM-ROBO3には、リモコンが付属しています。
リモコン操作で、手動運転や清掃パターンの手動切り替えも可能です。
段差から落ちないよう、落下防止センサーを搭載しています。
2階の階段や玄関の段差付近を掃除させても、ロボットクリーナーが落下して壊れることはありません。
センサーの数も3つに増え、安心して掃除をまかせておけます。
これまで3種類だった清掃パターンが4種類になりました。
新たに追加されたランダム走行は、AIM-ROBO3にのみ搭載されている機能です。
筐体を大きくしたフルスペックモデルですが、充電時間が7時間と大幅に増えてしまいました。
自動充電機能を搭載しているので、面倒くささは感じませんが、一日に何度も稼働させるのは難しそうです。
お値段が手軽なのが一番のメリットですね。
製品名 | ロボットクリーナーデラックス(AIM-ROBO3) |
定価 | 49,800円 |
カラー | ホワイト |
本体サイズ | 幅300mm x 高さ85mm |
重量 | 約2.4kg (バッテリー含む) |
集じん方式 | ダストビン式 (紙パックはいりません) |
充電時間 | 約7時間 |
消費電力 | 25W (充電時) |
ダストボックス容量 | 215ml(0.215リットル) |
掃除モード | 壁沿い走行・バンパー走行・渦巻き走行・ランダム走行 |
走行速度 | 毎分約10m~14m |
最長運転時間 | 60分 |
同梱物 | ACアダプター 充電バッテリー ダストボックス本体 フィルター(2個) 回転ブラシ(2個) リコモン 充電ベース ドライシートホルダー ドライシート(3個) |
↓AIM-ROBO2の動画です。
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ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット