日本直販やニトリなどで販売されているツカモトエイムのロボットクリーナー、AIM-ROBO2は、これまで28.5cmだったAIM-ROBO1をさらにコンパクトにし、23.5cmの小型クリーナーになりました。
定価は29,800円ですが、ニトリや日本直販で1万円前後で販売されています。
日本直販では、「小回りロボット掃除機」という商品名で販売されています。
AIM-ROBO02は、落下防止センサーの数が2つから3つに増え、より安定性が増しています。
また、電池がなくなるとアラーム音で知らせてくれたり、電源スイッチが本体正面部分に付けられるなど、前機種のAIM-ROBO1と比較して、より使いやすくなっています。
また、AIM-ROBO2には、キティちゃんがプリントされた、ハーローキティモデルがあります。
機能などはすべて通常のものと同じですが、なぜかキティちゃんモデルの標準価格が12,800円、通常のAIM-ROBO2が29,800円と表記されています。
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AIM-ROBO2の主な特徴です。
段差から落ちないよう、落下防止センサーを搭載しています。
2階の階段や玄関の段差付近を掃除させても、ロボットクリーナーが落下して壊れてしまうことはありません。
AIM-ROBO2ではセンサーの数が3つに増え、安心して掃除をまかせられます。
ツカモトエイムのお掃除ロボットは、ボディが小さいところが特徴です。
これまでの28.5cmからさらに小さくなり、直径23cmになりました。
手のひらサイズの掃除ロボットなので、持ち運びも楽ですし、掃除中に邪魔になることもありません。
3種類の掃除パターンが搭載されており、これら3つの掃除方法を変化させながらお部屋をきれいにします。
壁にぶつかることでパターンを変更するシステムのようなので、ちょっと強引かもしれません。
AIM-ROBO1でも気になっていた、集じん容量の少なさですが、AIM-ROBO2ではさらに小さくなり、0.16リットルしかゴミを溜めることができません。
コンパクトタイプのロボット掃除機なので、これは仕方ありません。
逆に、その小さな体を生かすことで、ルンバでは入りきれない小さなスペースの掃除ができるメリットもあります。
製品名 | ロボットクリーナーミニ(AIM-ROBO2) |
定価 | 29,800円(ハローキティモデルはなぜか12,800円) |
カラー | ホワイト |
本体サイズ | 幅235mm x 高さ75mm |
重量 | 約1.2kg (バッテリー含む) |
集じん方式 | ダストビン式 (紙パックはいりません) |
充電時間 | 約4時間 |
消費電力 | 14W (充電時) |
ダストボックス容量 | 163ml(0.163リットル) |
掃除モード | 壁沿い走行・バンパー走行・渦巻き走行 |
走行速度 | 毎分約10m~14m |
最長運転時間 | 50分 |
同梱物 | ACアダプター 充電バッテリー ダストボックス本体 フィルター(2個) 回転ブラシ(2個) |
管理人がネットで集めた口コミ評判をまとめています。
■よい点
バッテリーの交換目安は1年だが、バッテリー代は3000円で済む。
ちなみにルンバのバッテリーは1万円ぐらいするらしい。
予想以上にホコリが取れている
バッテリーは意外と長持ちで、1時間は掃除してくれる。
■悪い点
効率的に動かない、とにかくぶつかりまくって方向転換する。
スケジュール機能やリモコンがない。
バッテリーが切れるとそのへんで止まる
動作音は結構うるさいので、同じ部屋にいると気になる。
■結論
あまり期待していなかったが、予想以上の働き。
ルンバを持っている人でも別の部屋用に2台目として買ってもよいと思う。
コストパフォーマンスの高さには満足している。
参照元:Yorozuyah.com
コンパクトながら性能がよく、それなりに掃除してくれる。
見ていて飽きない。
参照元:Satomiの気まぐれ日記
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ハローキティ ロボットクリーナーミニ AIM-ROB02(KT)
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ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット