ロボットクリーナーシリーズを展開するツカモトエイムから、お掃除ロボットがリニューアルして登場しました。今回新しくなった「ロボットクリーナー robo(AIM-RC01)」は、省電力に強みを持つエコな設計と、カラーバリエーションが特徴です。
定価は19,810円です。しかし、Amazon.co.jpのようなネット通販なら、1万円以下で販売されています。
Amazon.co.jpで最安値を探す
楽天で最安値をさがす
Yahoo!ショッピングで最安値を探す
AIM-RC01の特徴をまとめます。
お掃除ロボットの中では珍しく、カラーバリエーションが豊富です。4つのカラーから好きな機種を選択できます。機能などに違いはありません。
ロボットクリーナーの4カラーは以下のとおりです。
AIM-RC01には、2つの掃除モードがあります。
部屋の広さに合わせて、どちらか一方のモードを選びます。最大駆動時間は60分なので、ecoモードを使った場合でも、2回に1回は充電が必要です。
電池がなくなったり、ダストボックスのゴミが満タンになると、アラームやランプでお知らせしてくれるので、メンテナンスのタイミングがすぐにわかります。
お掃除ロボットを選ぶ上で重要になってくるのが「ロボットの身長」です。身長が高いと、場合によってはベッドの下に入り込めません。
逆に、お掃除ロボットがベッドの下に入れる身長なら、普段掃除できない家具やベッドの下も、常にキレイに保つことができます。
ツカモトエイムロボットクリーナーroboの身長は7.6cmです。8cm程度の隙間があれば、下に潜ってホコリを取り除くことが可能です。ちなみにiRobotのルンバの身長は9.2cmです。7.6cmという身長は、数あるお掃除ロボットの中でも、かなり低いです。
また、重量も1.5kgに抑えられているので、女性のかたでも持ち運びが簡単です。(1.5kgは、ちょっと大きめのノートパソコンと同じぐらいの重さです)
製品名 | ロボットクリーナー robo・AIM-RC01 |
定価 | 19,810円 |
カラー | 4色 |
本体サイズ | 幅270mm x 高さ76mm |
重量 | 約1.5kg |
集じん方式 | ダストビン式 (紙パックはいりません) |
充電時間 | 約5時間 |
消費電力 | 17W (運転時) |
ダストボックス容量 | 183ml(0.183リットル) |
掃除モード | ecoモード・fullモード |
最長運転時間 | 60分 |
同梱物 | 充電器 バッテリー 回転ブラシ×2 フィルター×2 ダストボックスカバー ダストボックス |
旧機種となるAIM-ROBO3から、フルリニューアルされたのが当機種となります。
しかし、機能については高機能路線から、「お手軽に使えてオシャレ」な路線へと変更されており、多数の清掃パターンや自動充電機能などはすべてなくなっています。
しかし、ダストボックスが満タンになった時のランプによるお知らせ、バッテリー切れを教えてくれるアラームの搭載により、機械が苦手な方でも扱いやすい設計になっています。
また、個人的には4色のカラーバリエーションが選べたり、低身長な設計でベッドの下の掃除も行いやすい点を評価したいと思います。
Amazon.co.jpで最安値を探す
楽天で最安値をさがす
Yahoo!ショッピングで最安値を探す
ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット