星のマークが特徴的なお掃除ロボット クリーンスターの上位機種にあたるのが『クリーンスターDNA』です。
よりスタイリッシュになりながらも、中央の☆マークでクリーンスターシリーズだとすぐにわかります。
下位機種のクリーンスターとの大きな違いは、自動充電機能とタイマー機能があることです。
充電が切れそうになると、自動的にホームベース(充電施設)に戻って充電を開始します。
タイマー機能は、充電開始後約5時間以降しか設定できませんが、あらかじめセットした時刻に自動的に起動し、部屋の掃除をはじめる賢い機能です。
付属品のストップラインユニット(ルンバでいうバーチャルウォール)を使うことで、クリーンスターの掃除範囲を制限できるので、お掃除ロボットが立ち入って欲しくない場所を指定できます。
定価は59,800円ですが、販売価格はおよそ1万円前後です。
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クリーンスターDNAの主な特徴です。
クリーンスターDNAの電池が切れそうになった場合、床に設置したホームベース(充電施設)に自動的に移動し、充電を開始する賢い機能を搭載しています。
あらかじめ設定した時刻になると自動的に電源が入り、掃除を開始する優れた機能です。
ただし、充電後約5時間後以降の時間しか設定できません。
付属品のストップラインユニットを使うと、クリーンスターの掃除範囲を制限できます。
これはルンバでいう「バーチャルウォール」に相当するもので、自動掃除機の掃除範囲を指定することで、より効率よく清掃することが可能です。
また、段差がない玄関などに設置しておくことで、掃除中にクリーンスターが脱走してしまうことも防ぎます。
クリーンスターDNAには、3種類の清掃モード(清掃時間)が搭載されています。
クリーンスターには専用のリモコンが付属しています。
リモコンを使うことで方向のコントロールやスポット掃除、電源のオン・オフ操作ができます。
段差を乗り越えたり、階段から落ちないようにセンサーが反応するなど、お掃除ロボットとしての基本性能は備えているので、安心して使えます。
クリーンスターDNAの口コミを集めました。
帰ってみると充電器に戻っている事はなくどこかで電池切れで止まっているか、乗り上げてスタックしています。一度だけ、在宅時に戻った事はありました。段差で落下はしないのですが、ギリギリで止まっていた時はありました。
以上 宣伝どおりでは無いのですが部屋がきれいになるのは事実ですし、毎日掃除する習慣が出来たので購入は正解と思います。
使い始めて3日目、仕事でクタクタに疲れて自宅に帰りつき玄関のドアを開けたら無残な姿でロボットがひっくり返って大破しておりました。そうです、不在の時、2階の通路を掃除させてたら階段から転げ落ちてしまったのです。センサーが働いて落ちないと聞いてたのにこれはかなりショックです。このロボは落下防止センサーの感度が思った以上にかなり低いのかもしれません。
口コミをまとめると、総じて値段相応の仕事ぶりといったところでしょうか。故障が目立つのが気になりました。故障せずに動いているものは、それなりの仕事ぶりでゴミをしっかりとって綺麗になると評判です。
充電に関して不満の声が多く、充電中も点灯し続けるランプや定期的になる音が気になる人が多いようです。夜電気を消しても光り続けていたり、音がなるのは案外苦痛です。
寝ている部屋で充電させなければよいのですが、一人暮らしの人はそうもいかない間取りもあるかと思います。そのあたりをよく考えて購入した方が良さそうです。
製品名 | クリーンスターDNA |
定価 | 59,800円 |
カラー | シルバー |
本体サイズ | 幅355mm x 高さ90mm |
重量 | 約2.7kg (バッテリー含む) |
集じん方式 | ダストビン式 (紙パックはいりません) |
充電時間 | 約5時間 |
ダストボックス容量 | 0.25L |
付属品 | 自動充電器 ACアダプタ 充電池 交換掃除フィルター 交換サイドブラシ ストップラインユニット ゴミ掃除へら リモコン |
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ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット