2015年10月23日に、高い吸引力が売りのサイクロン掃除機で有名なダイソンから初のお掃除ロボット「360 Eye」が発売されました。激戦のお掃除ロボット界にサイクロン式の吸引機構を備えたお掃除ロボットが登場ということで気になっている人も多いかと思います。
しかも、発売が発表から1年も遅れてしまい注目が集まらないわけがないといった感じです。
そこで、360Eyeの気になる性能から口コミまで徹底調査してみました。
お掃除ロボットシェアNo.1をほこる元祖お掃除ロボットのルンバに追従するように、他の家電メーカーがお掃除ロボットを次々に発売したため、ほとんどのお掃除ロボットがルンバと似たような形状や性能を持っているのに対し、ダイソンの360Eyeは、その形状にはじまり何もかもが他のお掃除ロボットとは違っています。
まずは、その特徴をまとめました。
これらの特徴の詳細については、次の章以降で詳しくご紹介していきたいと思います。
ダイソンはサイクロン掃除機のパイオニアとして「吸引力の落ちない掃除機」を開発してきた実績と技術をもっています。360Eyeは、ダイソンのお掃除ロボットとしては初の製品ですが、サイクロン掃除機の技術がしっかりと織り込まれた「吸引力が強く、吸引力が低下しない」お掃除ロボットです。
まず、サイクロン掃除機のパイオニアであるダイソンのサイクロンテクノロジーについて、簡単に説明したいと思います。
掃除機は、空気の流れにゴミをのせて吸い上げています。その空気の流れを円錐型(コーン)の独特の形を通過させることにより遠心力を生み出し、遠心力によってでゴミと空気を分離してゴミだけをダストボックスへ分離しているのがダイソンのラジアルルートサイクロンテクノロジーです。
掃除機の中で数十万Gもの大きな遠心力を発生させているので、小さな塵でもごくわずかな重さがあれば分離することができます。
遠心力が大きいほど、ホコリや塵のような非常に小さなゴミでも空気から分離することができます。
遠心力を発生させるためのコーンの数や大きさは、製品ごとに最適な比率があることを、ダイソンは理論と実践を繰り返すことで検証し、開発しています。
ダイソンには、サイクロン技術だけを研究し続けている開発チームがあるほどで、そのサイクロンテクノロジーにはこだわりと意気込みが感じられます。
この遠心力を利用してゴミと空気をわけることの利点は、フィルターの目詰まり防止であり、それは吸引力の低下を防ぎます。
通常、掃除機でゴミを吸い上げた空気は、ダストボックスを通過して最終的に排気口から排出されますが、排気からゴミが出ていってしまっては、掃除した意味がありませんので、フィルターを通過させることにより、クリアになった空気のみを機外へ排出しています。
この仕組みでは、ホコリや塵と空気の分離が、フィルター頼りなので、どうしてもフィルター目詰まりを起こしやすく吸引力が低下する原因となっています。
しかし、ダイソンのサイクロンテクノロジーでは、遠心力によって、微細なホコリや塵までも空気と分離しているため、空気がフィルターを通過する際には、すでに、ほぼゴミが含まれていないクリアな空気となっています。これにより、フィルターが目詰まりせず、吸引力が落ちないのです。
では、このダイソンのサイクロンテクノロジーを搭載したお掃除ロボ360Eyeの性能について、詳しくご紹介したいと思います。
そのかわり、高さが12cmあり、かなり高めです。今まで、薄さを競ってきたお掃除ロボット界で、幅が狭く高さのあるお掃除ロボットは斬新なデザインであるといえます。
幅が狭いことで、今までのお掃除ロボットが押しなべて苦手としてきたダイニングテーブルとイスの足が集中している部分を上手に掃除できると評判のようです。
イスや機種によっては、テーブルの下まで潜り込んで行かないというのが多々あった。つまりテーブルの下はロボット掃除機の死角になりやすかった。しかしダイソン360eyeは、本体の直径が23cmなので、イスの足の隙間もスイスイ入り込んでいく。ダイニングテーブルの下もスイスイと掃除してくれる。
引用:http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/732005.html
径が小さいため、小回りが利いて椅子の脚の間など、スイスイ掃除してくれます。ただ、高さが他のロボット掃除機より高いため、ソファの下などに潜って掃除することが出来ません。
引用:http://review.kakaku.com/review/J0000013509/ReviewCD=952369/#tab
ただし、ルンバブル(ルンバが掃除しやすい環境に家具の高さなどを調整すること)仕様の部屋では、ルンバは10cmの高さがあれば入っていけるので、ベッド下など他のお掃除ロボットが得意とする普段キャニスター掃除機では掃除できない隙間に関しては、360eyeは苦手とする場所かもしれません。
360eyeは、このカメラによって部屋の状況や、部屋のどの位置にいるかを正確に把握して、掃除残しのないように、また効率よく無駄なく掃除をします。これは、ダイソンのオリジナル技術です。
実は、お掃除ロボットが苦手とする隅を掃除するためのサイドブラシですが、ゴミをむしろまき散らかすことも多いようです。まき散らかしたあとに残さず吸引できればよいのですが、お掃除ロボットの吸引力は弱いので、そのままゴミを残していってしまうということがよくあるようです。
ゴミをまき散らかすだけのサイドブラシをなくして、その分、本体の幅いっぱいにブラシを一直線に配置して、壁の際までブラシを近づけることでホコリをまき散らかすことなく吸い取る仕組みになっています。
吸引力は他のお掃除ロボットよりも強いので、360Eyeのほうが隅の掃除は得意なようです。
ルンバと比べてみても、本体幅はルンバのほうが10センチも長いですが、ブラシの長さは360Eyeの方が長くなっています。
吸引力だけでなくブラシもすごいので、どちらかというとルンバ980よりもダイソン360Eyeの方が清掃機能は高いと思いました。
引用:http://arerugizero.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
なぜ、こんな薄型にすることができたかというと、赤外線発信機ではなく、画像認識によって充電スポットの位置を把握しているからです。
他のお掃除ロボットは、充電がきれそうになると、自動で充電スポットへ戻る場合、充電スポットの赤外線発信機によって戻るべき充電スポットの位置を把握していました。
赤外線信号であれば、充電スポットがみえないような位置にロボットがいても、部屋のどこにいても赤外線信号を受信可能です。ただし、赤外線発信機を充電スポット本体に仕込むためスリムなデザインにすることは困難で部屋に置くとそれなりに場所をとる充電スポットとなっていました。
360Eyeは、画像認識用の黒い四角をカメラがとらえることができれば、戻ってくる仕組みになっているので、充電スポットは非常にスリムでコンパクトなデザインとなっています。
ただし、画像認識で戻るということは、本体が画像認識できないような狭い場所などにある場合、充電スポットに戻れないまま力尽きるということになりやすいようです。
充電スポットの模様を認識できない場所にある場合、自身の中に取り込んだマッピングデータから戻るようですが、これは迷子になることが多いようです。
また、画像認識ならではのトラブルですが、部屋にある程度の明るさがないと、充電スポットに戻ってこないことがあるようです。このあたりは、まだ、改善点が多そうです。
充電のためにドックへ戻る際、最短距離で戻ることが出来ず、ウロウロした挙句に何とか戻ってくる感じです。たまに、戻ることが出来ないことがあるので、改善の余地があります。
引用:http://review.kakaku.com/review/J0000013509/ReviewCD=952369/#tab
明るくしておかないと上手に掃除できない。留守時に掃除させようと思ったら、照明を全部点けておけということか?
引用:http://www.dyson.co.jp/dyson-vacuums/robot/360eye/360-eye-nickel-blue/reviews.aspx#UserReviews
360Eyeは車輪ではなく、ベルトにより本体を動かすキャタピラー式となっています。
これは、他のお掃除ロボットにはない360Eyeだけの駆動方式です。
キャタピラー方式を採用しているだけなく、可動式のサスペンションをつけたことで凹凸のある床や障害物にさらに強く柔軟に対応できるようになっています。
悪路に適した設計といわれる戦車と同じ機構をしているということです。
実際にその障害(特に段差)に対する適応性は他のお掃除ロボットより優れているのかということについて、調べてみました。
通常、お掃除ロボットは段差に弱いです。絨毯とフローリングといったちょっとした段差であっても、絨毯をめくりながら走行してしまったり、段差にひっかかって動けなくなってしまったり、うまくいかないことが多いです。
お掃除ロボットが活躍するのは、家に誰もいない間が圧倒的に多いです。そもそも、お掃除ロボットに掃除を頼みたくなる状況というのは、掃除している時間がないときに代わりに掃除をしてもらいたいわけなので、段差でいちいちつまづかれたら、お掃除ロボットに掃除を頼んだ意味がなくなりかねません。
段差をうまく超えられるかというのは、お掃除ロボットユーザーにとって関心の高い事項といえます。
360Eyeはどうでしょうか?どんな段差でもうまく乗り越えられるのでしょうか。
実際の口コミをまとめますと、
1センチ程度の段差なら楽々と走破するが、2センチ位の段差は、下手にチャレンジを繰り返して失敗した事も。また、電源コードを巻き込んで止まった事もあり。
引用:http://review.kakaku.com/review/J0000013509/
ルンバ980は2cmの厚みのスポンジも難なく乗り上げ、降りて、を繰り返して家中を掃除してくれてます。ダイソン360eyeはこの高さに関してムラがある印象。2cmのスポンジは上がれるけれども降りられない、といったことが何度もありました。
しかも、登れる時と登れない時があるようで、日によって掃除できている範囲が大きく偏ってしまうんです。
引用:http://munesada.com/2015/11/13/blog-6540
2センチくらいの大きな段差は、ルンバに比べてダイソンのほうが苦手と言わざるを得ない印象です。
やはり360Eyeで最も注目されるのは、その吸引力ではないでしょうか?
ダイソンは、360Eyeの性能として「他の掃除機の4倍の吸引力」をうたっています。
ほとんどのお掃除ロボットのダストボックスはデザイン性を考慮してパッと見てもわからないように配置されていますが、360Eyeのダストボックスは本体前面に配置され、デザインの一部のようになっています。そこにもダイソンの自信が伺えるかと思います。
もちろんその吸引機構は、ダイソンの代名詞ともなっている「吸引力の落ちないただ一つの掃除機」のサイクロン式を採用しています。
他のお掃除ロボットの弱点として、普通の掃除機をコンパクトにして自動化しているためキャニスター型の掃除機に比べてお掃除ロボットはどうしても吸引力が劣るという点がありました。
普通の掃除機をコンパクトにしているので、どうしてもキャニスター掃除機に比べてパワーが劣っており、吸引力がもともと弱い傾向にあります。
さらに、お掃除ロボットに搭載されているフィルターは小型で目詰まりしやすくなっていて、吸引力が弱いというのはお掃除ロボットにおいては「仕方のないこと」なのかもしれません。
そういったお掃除ロボットのやむを得ない点に改革をもたらそうとしているのが360Eyeです。
ラジアルルートサイクロンテクノロジーにより、フィルターが目詰まりしにくく、吸引力を他のお掃除ロボットの4倍まで高めています。吸引力を高めただけではなく、吸引力が継続的に落ちません。
実際にこの吸引力のおかげで他のお掃除ロボットよりも掃除の仕上がりが良いようです。キャニスタータイプと同等の仕上がり具合とのことです。
吸引力は間違いなくダイソン。
引用:http://munesada.com/2015/11/13/blog-6540
吸い込む力もかなりのレベルともいます。
引用:http://www.dyson.co.jp/dyson-vacuums/robot/360eye/360-eye-nickel-blue.aspx
ダイソンは現状、”吸引力の雄”と位置づけたい。強力な吸引力だが、それゆえ特にバッテリー面で限界を感じた。
引用:http://news.mynavi.jp/articles/2015/12/09/360eye/003.html
形状から、吸引機構まで何もかもが他のお掃除ロボットと違っている360Eyeですが、価格も特徴的です。
360Eyeの価格ですが、ダイソンの公式オンラインストアで149,040 円(税込) です。
ルンバの最上位モデルのルンバ980が 135,000円(税込)ですから、ロボット掃除機界で現在一番高いお掃除ロボットであるといえます。
お掃除ロボットの売れ筋商品の価格は、60,000円から70,000円前後のモデルです。それらと比べると2倍の価格となると、購入には慎重にならざるを得ないと思います。
結論からいうと、360Eyeは、価格に見合う性能があるかというと、十分にあるように思います。
吸引力の高さは他のお掃除ロボットとは比べものにならないほどで、キャニスター掃除機レベルの掃除能力という口コミが多いです。お掃除ロボットの吸引力に妥協や諦めをもっていた方にはぜひ試していただきたい吸引力です。
吸引力が高いということは騒音が気になるという方も多いかと思いますが、音は他のお掃除ロボットと同等レベルに抑えられています。さらに、360Eyeは静かに掃除してほしい場合としっかり掃除してほしい場合でモードを使い分けることができます。
こういったかゆいところに手が届く仕様も値段に見合うだけの価値があるといえます。
サイクロン式ということで気になる人も多い騒音については、編集部にあるルンバと比べても特にうるさく感じることはありませんでした。
引用:http://gigazine.net/news/20151120-dyson-360eye/
また、吸引力が落ちないことにこだわって作られているため、他のお掃除ロボットの悩みのタネとなっているフィルター目詰まりや吸引力低下が抑えられているため、ランニングコストはルンバよりかからないともいえます。
ルンバは、購入時の吸引力を維持しようとすると、マメにフィルターの掃除をしながらでも、3~4か月でフィルター交換が必要になります。
フィルターは、公式ショップで購入すると2回分で3,240円(税込み)です。年間、フィルターだけでも3,240×2=6,480円 かかります。
ルンバで360Eyeと同等の性能の機種は、最上位機種のルンバ980となります。ルンバ980は、135,000円(税込)となっています。その価格差は、14,000円ほどですので、約2年の使用でほぼ同じコストとなります。
イニシャルコストは高いが、フィルターやブラシの交換頻度が圧倒的に少ないので、ランニングコストは低い。
引用:http://review.kakaku.com/review/J0000013509/
ルンバとの比較からも360Eyeは、価格にみあう価値があるかといえば、あると思いますが、その評価には、その人のお掃除ロボットに求める期待値のレベルによるところも大きいので、お掃除ロボットに求めるものは何かをまず明確にして判断してみてください。
360Eyeにはスマホ連携もついており、それと同等の性能の機種ルンバ980と比べてみたいと思います。
従来のお掃除ロボットの掃除能力に不満があり、吸引力にこだわる方は、360Eyeがおすすめです。
ダイソンのキャニスタータイプだと、掃除機を掛けた後に雑巾掛けしたかのように床がツルツルになる。つまり裸足で歩いてもプチプチしないのだ。ダイソン360eyeの仕上がりは、まさにこの仕上がり。
引用:http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/732005.html
一方、ある程度の掃除能力でよい、または仕上げにさっとモップがけを自分でするなど、お掃除ロボットには、広く浅くまんべんなく部屋全体を掃除してもらいたいという方にはルンバ980をおすすめします。
お掃除ロボットに掃除してもらいたい場所によっても、どちらを選ぶべきか見えてくるかと思います。
ルンバが苦手とするダイニングテーブル周辺を得意とするのが、幅の狭い360Eyeです。
一方、ベッド下など、キャニスター掃除機は掃除できない低い隙間を掃除できるのがルンバです。
もう一点重要な違いは、連続稼働時間です。
360Eyeの連続稼働時間は、20~40分しかなく、充電に必要な時間は約3時間です。ルンバは、連続稼働時間が1時間30分~2時間で、充電時間は3時間です。
360Eyeの30分程度の稼働では、ちょっとおでかけ中に部屋を掃除しておいてね!とはいかないように思います。さらに段差を苦手としているので、段差で動けなくなってしまう可能性もあります。
そう考えるとトータルでルンバに軍配があがるともいえますが、吸引力の弱さに対する不満が散見されるルンバ。
どちらも一長一短あり、甲乙つけがたいです。
ダイソン360Eyeとルンバ、どちらを選ぶべきかというと、それは、お掃除ロボットに求める内容で変わってくるように思います。各お掃除ロボットの得意なところと苦手なところをしっかりと見極める必要があると思います。
製品名 | ダイソン 360Eye |
参考価格(税込) | 149,040 円(税込) |
カラー | ニッケル/フーシャピンク、ニッケル/ブルー |
本体サイズ | 幅230x高さ120 mm |
重量 | 約2.4kg (バッテリー含む) |
集じん方式 | ダストビン式 (紙パックはいりません) |
使用時間 | 最大40分 |
バッテリー持続時間 | 20分~40分 |
充電時間 | 約2.75時間 |
付属品 | 本体 バッテリー充電器 充電ドック |
販売価格については、公式HPでは約15万円と非常に高額ですが、Amazonや楽天市場で購入すると、11万円台から購入することができます。
何もかもが他のお掃除ロボットと違うダイソン 360Eye。ダイソン初のお掃除ロボットであり、いやがおうにも注目が集まります。
充電スポットへ戻る際のトラブル、段差越え能力、連続稼働時間の短さ等、元祖お掃除ロボットのルンバに比べてまだ改善したほうが良い点も目立ちますが、やはり吸引力に関しては圧倒的に高評価です。
現状、トータルでみるとルンバが勝っていると思いますが、キャニスター掃除機レベルの清掃能力となるとそれだけでも価値があると思います。
幅が小さいデザインもこれからのお掃除ロボットの開発競争に新しい風を吹き込んだように思いました。
低さよりも幅が狭いほうが、ゴミが目立つダイニングテーブル周りを上手に掃除できるのでポイントが高いようです。
今後のダイソンのお掃除ロボットシリーズに期待が高まります。
ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット