アメリカのシリコンバレーでは近年ロボット産業がにぎわっているようです。
もっとも実用化に近いのが、すでに一般販売されている『お掃除ロボット』です。
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アイロボットのライバルとして有名なNeato Robotics。
これまで日本には進出していませんでしたが、Neato Robotics CEOが「2013年には日本に参入したい」と発言した模様。
Neato Roboticsの日本への進出は以前から検討されていたようなので、かなり現実味のある話です。
ちなみに、Neato Roboticsの代表的な掃除ロボット「Neato XV-11」の動画がこちら
現地での販売価格は399ドルなので、ルンバよりかなり安い掃除ロボットであることがわかります。
また、ドイツの大手掃除機メーカーVorwerk(フォアベルク)とNeato Roboticsは、昨年から掃除機の開発で業務提携を行ない、共同メーカーで欧州市場で製品を販売しています。
現在Neato Roboticsでは、ト「XV-11」よりもより性能が高く、安価な製品を開発中とのこと。
ロボット業界では、掃除機以外にもロボットの人材派遣サービスを企画している会社もあるようです。
ロボットの未来に期待したいですね。
今回の記事は以下のサイトを参考にしました。
ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット