話せるロボット、シャープのココロボを10台並べるとどうなるか?
そんな楽しい実験をやってくれました。
カラフルにデコレーションされた10台のココロボ。
このお掃除ロボットには、話しかけると返事が返ってくるという人気の機能が搭載されています。
一言「掃除して!」と声をかけると、一斉に「ワカッタ!」との反応が!
さまざまな言語、50種類を越える応答パターンを搭載し、お部屋の隅々まであっという間に掃除をしてくれます。
また、シャープの有名な技術「プラズマクラスター」搭載で、掃除をしながら部屋の空気も綺麗に浄化することが可能です。
掃除機なのに、ペットのようですね。
もちろん、清掃能力にも定評があります。
お掃除ロボットの代名詞「ルンバ」と並んで、ココロボはとても人気が高い家電となっています。
シャープによると、当初の販売計画の3倍のペースで売れているようですよ。
今回この実験を行ったのは、「ユーチュー部 by しゃーぷ」という動画制作集団です。
プロフィールには『シャープ製品を愛する動画制作集団「ユーチュー部」。』と書いていますが、シャープの公式集団なのかどうかは不明です。
その他にも、シャープ製品のおもしろ実験をたくさんYoutubeに投稿しています。
今回の記事はこちらを参考にしました。
SHARPのお掃除ロボ『COCOROBO』をデコるとカッコよくなる
ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット