マミロボット ポロ K5・K7

マミロボット ポロ

韓国のマミロボット社が発売しているお掃除ロボットが「マミロボット ポロ」です。
韓国シェアNo.1ロボットと言われており、日本では主にテレビショッピングなどの通信販売や、Amazon.co.jp、各種家電量販店で販売している商品です。

カラーバリエーションが豊富で、好きな色のロボット掃除機を選べるのが大きな特徴です。

マミロボット ポロには2種類のモデル「K5」と「K7」がありますが大きな違いはありません。
K7には、ハンディクリーナーの「チャル」が付属されています。

K5の定価は29,800円で、販売価格も同じです。
チャルが付属するK7は定価33,700円で、こちらの販売価格も同じです。

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主な特徴

主な特徴です。

カラーバリエーションが豊富

マミロボット ポロの特徴はなんといってもカラーバリエーションが豊富なところです。
全6色展開なので、好きな色が選べます。

雑巾フレーム搭載で水拭き掃除が可能

本体に雑巾フレームが搭載されているので、床の水拭き掃除ができます。
前方での真空吸引、そして後方で水拭き掃除ができます。

5種類の清掃パターンと人工知能プログラム

マミロボットには、SSW(Spider Spinning Web)システムが搭載されています。
周りの状況を把握してから巣を作り始めるクモからヒントを得たというこのシステム。
最初に掃除する空間を把握してから効率よく部屋を掃除します。

また、5つの清掃パターンが組み込まれており、これらを順番に繰り返しながら、部屋をすみずみまできれいにします。

隅モード
部屋の壁を伝いながら隅の掃除をする。その間に部屋の形状を把握する
自由進行掃除
部屋を自由に動き回り、ぶつかる回数を計算して部屋の状況を把握するモード
集中掃除モード
計算された部屋の広さに合わせてらせんを描きながら集中的に掃除するモード
格子進行掃除
格子のように網目状に進みながら全体をくまなく掃除するモード
SSWモード
掃除する空間を把握し、計算しながら掃除するモード

独自のサイクロン真空吸引方式

マミロボット ポロは、独自の「サイクロン真空吸引方式」を採用しています。

多くの掃除機はブラシを回転させることでゴミを絡み取りながら吸い込む方式ですが、マミロボットが採用している真空吸引方式は、床面と吸込口を密着させて、ゴミをそのまま吸い上げる方式です。

その他

マミロボットは韓国の製品ですが、日本語の音声案内、ディスプレイ表示に完全対応しています。

リモコンが付属しているので、遠隔操作ができます。

また、掃除ロボットにはなくてはならない、落下防止センサーも搭載されているので、2階の階段から転落して故障してしまうことはありません。

その他、自動的に充電場所に戻って充電し始める「自動充電機能」や設定時間に勝手にスタートしてお部屋をきれいにしてくれる「スケジュール機能」も備えています。

注意点と気になるところ

公式サイトに「無垢フローリングや無コーティングフローリングのお客様は購入をご遠慮ください」との注意書きがあります。
これはおそらく、状況によって床を傷つけてしまう可能性があるからだと思います。

機能面に関しては、特に言うことはありません。
iRobot ルンバに完全対抗している姿勢がうかがえますし、自動充電やスケジュールなど、あると便利な機能はしっかりと搭載されています。

お値段が手軽なのが一番のメリットですね。

スペック表

製品名 マミロボット ポロ(K5・K7)
定価 K5(29,800円)・K7(33,700円)
カラー 全6色
本体サイズ 幅350mm x 高さ90mm
重量 約2.4kg (バッテリー含む)
集じん方式 ダストビン式 (紙パックはいりません)
充電時間 約2時間
消費電力 35W (充電時)
掃除モード 自由直線掃除・集中回転掃除・壁面隅掃除・格子進行掃除・SSWモード
最長運転時間 2時間
同梱物 本体
リモコン
リモコン用電池
バッテリー
ACアダプター
不織布フィルター(30枚×2パック)
フィルターフレーム
マイクロファイバー雑巾(5枚×2パック)
サイドブラシ(2個セット)
雑巾取付ベース
メインブラシカバー
部屋モード専用カバー
充電ステーション
取扱説明書
メインブラシ
ハンディクリーナー「チャル」(K7のみ)
チャル用フィルター(K7のみ)

関連動画

マミロボット ポロの口コミまとめ

管理人がネットで集めた口コミ評判をまとめています。


韓国ではシェアNo.1で、ネットの情報によるとドイツやフランスでも売れてるらしい。

私がマミロボットを選んだのは、本体価格もランニングコストもルンバの半額以下だったこと。
以前、真剣にルンバの購入を考えたことがあったが、ランニングコストが高いのであきらめていた。
特徴を一言でいうと、『安いマミロボット、ハイスペックのルンバ』。

ルンバの1年間のランニングコストは約13,000円。
(バッテリー約1万円/年、フィルタ約3,000円/年)

マミロボットを導入したことで、休日は掃除をせず、掃除ロボットのスタートボタンを押すだけで済むようになった。

■水拭き
マジックテープで専用の雑巾を取り付けて使う。
あまり期待していなかったが、ちゃんと拭き掃除できていた。

■ハンドクリーナー
K7に付属しているハンドクリーナーのチャル。
ロボットが掃除しきれなかったところに使える。

■音
普通の掃除機と比較するとかなり小さい。
ただし、2階で掃除ロボットを動作させている時に、自分が1階にいると、動作していることはわかる。

■カーペット
カーペットの段差は問題なく通過するが、軽い素材の場合は向きによってカーペットをまくりあげてしまうことがある。

■電気代
普通の掃除機で3分で済むところを、マミロボットだと30分かかってしまう。
稼働時間は10倍だが、消費電力を比較すると、
・一般掃除機 300W~1000W
・マミロボット 35W

なので、トータルではマミロボットの方が電気代は安くなると思う。

参照元:父親育児日和

猫を飼っているので毛の生え変わりの時期は抜けがすごいことになるが、お掃除ロボットが毎日毛を吸い込んで水拭きまでしてくれるので、とても満足している。

掃除している姿が可愛らしくて、見ていて飽きない。

参照元:オロク女子社員ブログ

ルンバは高くて手が出なかった。
子どもがいて床を拭く機会が多いので、ルンバより安くて水拭きできるという理由で購入。

韓国の製品だが、音声はちゃんと日本語化されていてよかった。

子どもの二段ベッドの下は掃除機が入らないので掃除したことがなかったが、マミロボは狭い場所にも入って掃除できる。
溜まっていたホコリがたくさん取れた。

使用して1週間後に壊れた。。。
外出して帰ってくると、ソファの下に入り込んで出られなくなってしまい故障していた。

カスタマーサポートに電話し、着払いで返品すると新しいものを送ってくれた。
電話の応対は良かった。おまけとしてフィルターも付けてくれた。
その後は問題なく使えている。
なんでもっと早く買わなかったのだろうと思うぐらい。

ルンバは水拭きができないので、マミロボットは子育て世帯の方にはお勧め。
赤ちゃんがハイハイする床はキレイにしておきたいし。

参照元:子供と一緒に大きくなろう

素足でリビングに足を踏み入れた時の感覚で、マミロボットが掃除したかどうかがわかる。
ロボットなので部屋の隅の方は汚れが残っているが満足。

じゅうたんを多く活用している家には不向きかもしれないが、フローリングの家では大活躍。
ごみ捨ても簡単だし、久しぶりにお勧めの一品。

参照元:子供とゆっくり(ビスターリ)楽しもう♪

・吸引力
・かわいさ
・便利

自動掃除機に必要な三か条が備わっている。
ルンバでは表現できないなにかがあった。

使い始めて早一週間だが、本当にほれている。

参照元:兄貴いえぇ

ルンバはどうしても高かったので値段の安いマミロボを購入。

■購入前に気になったところ
・ルンバほど人工知能は賢くないが、掃除するには十分な性能がある
・ルンバは2cmの段差を越えるらしいが、マミロボットにはその記載がない
・壁にぶつかるときの衝撃もルンバの方が優しく壁に当たる
・消耗品はルンバよりも安い
・ルンバにはない水拭き機能が付いている
・ハンディ掃除機のチャルが付属している

■実際に使ってみて
スイッチを入れると起動。
同じ所を何度も行き来するが、それがきれいにする秘訣らしい。

ダストボックスは取りやすいし、ゴミもちゃんと取れている。
ただ、イスの脚のそばのゴミは残っていた。

高さ10cmのロボがすっぽりはまる場所はふさいでおかないと、はまって停止してしまう。

1.5cmの部屋の仕切りや1cmのスポンジマットも難なく乗り越えた。
しかし、1.5cm+畳の高さとなる畳フロアの段差は越えられず、数回に1回はエラーで停止する。

水拭きモードにすると、吸うのをやめてひたすら拭き掃除をする。
しょせんはロボットの重みで抑えて拭くだけなので、なにかがこびり付いた物がきれいになる感じではない。
しかし、終わった後はかなりスッキリし、クイックルワイパーを掛けるより断然きれいになっている。

付属のハンディークリーナー(チャル)の吸引力は激弱…
チャルを単品で買ったとしたらちょっと残念、ハンディクリーナーはあくまで付属品。

参照元:中身の74%

本体でさっと平面を掃除し、あとはハンディ掃除機で補完するという考え方なら使えるかも

参照元:女性自身

カーペット程度の段差は乗り越え、階段の段差からは落ちない。

電源を入れると勝手にくるくる回りながら掃除を始めてくれる。
他のことをしている間に掃除が終わるのはすごく嬉しい。

参照元:がんばれ私

ルンバとマミロボットの比較。
両者ともにブラシ類は壊れたら交換になる。

維持費として重要なのがフィルター交換とバッテリー。

■フィルター交換
ルンバ:3、4ヶ月で交換 3枚で3,150円(年間3,150円の維持費)
マミロボット:1週間に1、2回交換 30枚で370円(年間1,180円の維持費)

■バッテリー
ルンバ:10,500円(1年で交換)
マミロボット:4,800円(1年で交換)

その他のパーツ単価もマミロボのほうが安いので、維持費は断然マミロボットに軍配があがる。

参照元:家電屋店長のポイント日記

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