CCPのラクリートシリーズのハイグレードモデルに位置づけられるのが「CZ-907」です。
ハイグレードモデルだけあって値段も上りましたが、そのぶん最上位機種らしい豊富な機能が搭載されました。
定価は52,500円ですが、販売価格はおよそ3万円前後です。
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ラクリート(LAQULITO) CZ-907の主な特徴です。
CZ-907では、最大清掃可能面積がさらに広くなり、25畳となりました。
最大清掃面積の比較
4種類の清掃パターンを使って、お部屋の掃除をします。
iRobot社のルンバでもお馴染みの機能です。
壁や障害物にぶつかりそうになるとセンサーが反応し、方向転換して障害物への衝突を回避します。
CZ-907は4つのIR壁検知センサーを搭載しているので、壁際のゴミやホコリをしっかり掃除しながら、衝突を最小限にとどめます。(ただし100%の回避はできません、衝突することもあります)
CZ-907には専用のリモコンが付属します。
リモコンを使うことで遠隔操作が可能です。
カーペットやフローロング、たたみの掃除にも使えます。
お掃除ロボットにはなくてはならない、落下防止機能も搭載されています。
階段の段差や玄関の段差に近づくとセンサーが反応し、ラクリートCZ-907が落ちることはありません。
1.5cm程度の段差なら問題なく乗り越えられます。
(CZ-905、CZ-860は0.75cmしか乗り越えられませんでした)
絨毯をひいている家庭や、電源コードは乗り越えるので気にせず掃除をまかせられます。
製品名 | ラクリート(LAQULITO)(CZ-907-DR) |
定価 | 52,500円 |
カラー | ダークレッド |
本体サイズ | 幅295mm x 高さ75mm |
重量 | 約1.9kg (バッテリー含む) |
集じん方式 | ダストビン式 (紙パックはいりません) |
集じん容量 | 0.3リットル |
充電時間 | 約8時間 |
電気代 | 約1.76円(8時間充電した場合) |
最大清掃面積 | 25畳 |
掃除モード | ジグザグ・スパイラル・ランダム・壁づたい |
最長運転時間 | 約60分 |
同梱物 | 本体 充電ステーション 電源アダプター バッテリー 回転ブラシ(2個) モップシート(6枚) モップシートホルダー リモコン リモコン用電池 |
充電式バッテリー | EX-3169-00 | 7,350円 |
モップシート(30枚入り) | EX-3171-00 | 1,050円 |
ダストケースフィルター | EX-3172-00 | 630円 |
ダストケース | EX-3173-00 | 945円 |
回転ブラシ | EX-3170-00 | 420円 |
↓エントリーモデル「CZ-860」の動画です
↓スタンダードモデル「CZ-905」の動画です
管理人がネットで集めた口コミ評判をまとめています。
ルンバは高いし、どれくらい使うかわからないのでラクリートを購入。
■メリット
・稼働時間の長さ
・TV台の下にも入り込める
・ぶつかり防止機能は有効。ただしイスにはぶつかる。
・集じん容量も大きい
・消耗品がルンバより安い
・自動充電機能は、ロボット掃除機を片付ける手間が省けるので楽。
■デメリット
・充電時間が長い
・家電製品の電源ケーブルに絡まってストップしてしまうことも
・騒音はけっこううるさいが、普通の掃除機よりはマシ
コストパフォーマンスは高いそうです。
また、ロボット掃除機が吸い込んだゴミを見るのが楽しみなのだとか。
ただし、ロボットだけに目の前に落ちてるゴミをスルーして無駄に移動してしまいます。(これは仕方ありませんね・・・)
電気代は毎日使っても60円程度。
見えるゴミは自分で、見えないゴミはロボットに任せるのがお勧め。
参照元:出産・育児に役立つモノ
2万~4万円程度の価格帯では、LAQULITO(ラクリート)はわりと使える方。
ただし、どれもゴミを検知するセンサーがついておらず、単にランダムに動きまわってゴミを吸い込むタイプなので、どうしても取りこぼしが出てしまう。
参照元:Web R25
あまり期待はしていなかったが、フローリングはきれいになる。
特に我が家はダークブラウンのフローリングなので、クイックルワイパーをかけても汚れが目立つが、ラクリートはきれいに掃除してくれる。
自動充電機能で、本当なら自動的にホームベースに戻るはずが、途中で止まってしまっていることもある。
参照元:若石リフレサロン 縁=enn=
隅々まで動くのは優秀だが、運転時間に対しホコリを吸う量が少ない。
ダストボックスは上から取り外すタイプで簡単
参照元:女性自身
ゴミを掻きこむブラシがないので集塵力は弱いと感じる。
また、両サイドのブラシは長くて隅っこのゴミも集めやすいが、細くて柔らかい素材なので、1度の運転でかなりヘタリが見られた。
ゴミが溜まるとサインが出てお知らせしてくれるのは便利。
両サイドのブラシやフィルターなどの消耗品の値段が安い。
価格には十分見合った性能。
参照元:All About
バッテリーはもう少し大きいかと思ったが、そうでもなかった。
見た目は単3電池を12本繋げたような感じ。
ブラシの取り付けが大変で、何度もやり直した。
参照元:雪の降る街の J・URBAN
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ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット