CCP社の自動ロボット掃除機『ラクリート(LAQULITO)』シリーズのスタンダードモデルが『CZ-905』です。
エントリーモデルのCZ-860から大幅な機能が追加されパワーアップしています。
一方で値段も定価42,000円と跳ね上がってしまいました。
しかし、販売価格はその半分程度で、主にamazonなどで20,000円前後で売られています。
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ラクリート(LAQULITO) CZ-905の主な特徴です。
おもにエントリーモデルCZ-860からの変更点をまとめます。
新しく搭載された「ふきとる」掃除が可能です。
本体に備え付けられたモップシートホルダーに専用のモップシートを付けることで、ラクリートが拭き掃除まで担当してくれます。
これまで最大清掃面積が15畳だったラクリートですが、スタンダードモデルでは20畳に拡大されました。
これなら、多少大きな部屋でもすみずみまで自動掃除ロボットに任せられます。
これまでの3種類の清掃パターンに新たに「ジグザグ」が加わり、4種類になりました。
あらかじめスケジュールを設定しておくことで、毎日決まった時間にラクリートCZ-905が始動し、部屋を掃除して充電場所に戻ります。
本体の充電残量が少なくなると、自動で充電ステーション(充電場所)に戻って充電を開始する賢い機能です。
スケジュール機能と合わせて使うことで、毎回スイッチを入れたり充電のアダプターを繋ぐ手間から解放されます。
カーペットやフローロング、たたみの掃除にも使えます。
お掃除ロボットにはなくてはならない、落下防止機能も搭載されています。
階段の段差や玄関の段差に近づくとセンサーが反応し、ラクリートCZ-905が落ちることはありません。
0.75cm程度の段差なら問題なく乗り越えることができます。
絨毯をひいている家庭や、電源コードは乗り越えるので、気にせず掃除をまかせられます。
製品名 | ラクリート(LAQULITO)(CZ-905-DB) |
定価 | 42,000円 |
カラー | ダークブルー |
本体サイズ | 幅280mm x 高さ70mm |
重量 | 約1.6kg (バッテリー含む) |
集じん方式 | ダストビン式 (紙パックはいりません) |
集じん容量 | 0.2リットル |
充電時間 | 約4時間 |
電気代 | 約1.65円(7.5時間充電した場合) |
掃除モード | スパイラル・ランダム・壁づたい |
最長運転時間 | 約50分 |
同梱物 | 本体 充電ステーション 電源アダプター バッテリー 回転ブラシ(2個) モップシート(6枚) モップシートホルダー |
充電式バッテリー | EX-3174-00 | 6,300円 |
モップシート(30枚入り) | EX-3175-00 | 1,050円 |
ダストケースフィルター | EX-3176-00 | 630円 |
ダストケース | EX-3177-00 | 945円 |
回転ブラシ | EX-3170-00 | 420円 |
エントリーモデル「CZ-860」の動画です
管理人がネットで集めた口コミ評判をまとめています。
実家の両親の足が悪いので購入。
しかし、同じ場所を何度も行き来するので清掃に時間がかかる。
しかも音が大きいので、居間で使うとテレビの音が聞こえない。
高い買い物のわりには納得いかない商品だった。
参照元:絢菜の隠れ家
2万円程度で購入。
現在所有しているルンバ780の3分の1ぐらいの値段だった。
ルンバ780と比較すると、箱を開けるとやっぱり安っぽい。
下部には二つの回転ブラシと吸い込み口が一つあるだけ。
ルンバの場合は、回転ブラシが1つ、掻き込みブラシが2つの構成で、絨毯のダニなども掃除できる仕様になっている。
専用シートでフローリングの拭き掃除ができる。
テープの切れ端程度の大きさのゴミなら普通に吸い込む。
ゴミはそれなりにちゃんと取れる。
ルンバは壁に当たる前に減速する機能があるが、LAQULITOは気にせずガンガンぶち当たる。
ただし、階段などでは落ちないで方向転換する。
しかし、段差消し用のスロープで引っかかることがあり、段差を越える能力は弱い。
総評。
ルンバ780と比較するのは酷。
ただし、3分の1の値段で相応の清掃能力を発揮してくれるので、入門用には悪くないと思う。
参照元:一人ぼっちの漫画工場
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ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット