ユニーク商品の開発や販売を手がけるANABAS(アナバス)から登場したお掃除ロボット、ロボクリーナーSZ-200は、外出中にお部屋を掃除してくれる賢いロボットです。
定価は69,800円と、やや高めの価格設定です。
調査したところ、現在は廃盤となっているようで販売価格はわかりませんでした。
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ロボクリーナー(SZ-200)の主な特徴です。
お掃除ロボットルンバでもお馴染みの自動充電機能がSZ-200にも搭載されています。
掃除機の充電電池が切れそうになると、自動的にお部屋のホームステーション(充電場所)に戻り、充電を開始します。
週1回、毎日、月~金曜日、土日だけ。など細かくスケジュールを設定できます。
わざわざ自分からスイッチを入れなくても、設定時間になると自動的に掃除機が起動し、お部屋の掃除を始めてくれる大変便利な機能です。
ロボクリーナー SZ-200は、4つの動作でお部屋を掃除します。
これらの4つの清掃パターンをローテーションしながら掃除するので、まんべんなくゴミを吸うことができます。
もちろん落下防止機能が搭載されています。
これにより、2階の階段から掃除ロボットが落下して故障するようなことはありません。
リモコン付きで、遠隔操作が可能です。
また、付属のダスターを取り付けることで、フローリングの床などを拭き掃除できます。
掃除ロボットルンバと比較した場合、やはり能力面では劣ると思います。
ルンバやホームボットには精密なセンサーやカメラを搭載し、部屋の状況を把握しながら掃除する能力があります。
なので、効率よく掃除でき、障害物に対して衝突しないように、減速して壁を掃除する機能があります。
しかし、ロボクリーナーにはそういった機能がありません。
特定の清掃パターンを繰り返すだけですので、部屋の壁に激突してしまうことも多いです。
製品名 | ロボクリーナー(SZ-200) |
定価 | 69,800円 |
カラー | ホワイト |
本体サイズ | 幅340mm x 高さ95mm |
重量 | 約3.5kg (バッテリー含む) |
充電時間 | 約3時間~約8時間 |
掃除モード | ランダム・スパイラル・ジグザグ・壁沿い |
最長運転時間 | 約20分~約60分 |
稼動面積 | 約60畳(83㎡) |
↓上位機種のSZ-300の動画です。
↓上位機種のSZ-300の動画です。
ルンバ(iRobot)
元祖掃除ロボットメーカーのiRobot社。大人気のルンバはシェアNo.1。
ココロボ(シャープ)
シャープが開発した純国産のお掃除ロボット。プラズマクラスター搭載
スマーボ(東芝)
日本発の東芝製お掃除ロボット、その名はスマーボ。
コーボルト(フォアベルク)
ドイツの掃除機メーカー、フォアベルクのコーボルトが日本上陸。
ロボットクリーナー(ツカモトエイム)
ニトリや日本直販で売られている掃除ロボット。キティちゃんモデルも。
ラクリート(CCP)
CCPのラクリート(LAQULITO)シリーズは省エネ設計の自動掃除ロボット。
クレモン(モニュエル)
「トレたま」でも紹介されたお掃除ロボット「クレモン」シリーズ。
ホームボット(LG電子)
韓国の電機メーカー、LG電子がついに掃除ロボットを開発。
マミロボット(マミロボット)
韓国のマミロボット社は、カラーバリエーション豊富な6色展開。
ロボクリーナー(ANABAS)
ユニーク商品を手がけるANABAS社の除菌もできるロボクリーナー。
E-CLEAN(ASUS)
PCメーカーとして知られるASUSの子会社が作るロボット掃除機。
その他メーカー
スリーアップ のモッピー(MOPPY)など、さまざまなメーカーの掃除ロボット