追記:DC44はその後、国内でDC45として発表されました
ダイソンは新型サイクロン掃除機『DC44』を発表しました。
DC44はコードレスタイプの掃除機で、ハンディクリーナーとして使ったり、ロングパイプを取り付けてメイン掃除機としても使えます。
大ヒット製品の『Dyson Digital Slim™ DC35 マルチフロア』を進化させた掃除機です。
なお、DC44は日本での発売は未定です。
気になるのは日本で絶大な支持を得ている「DC35」との比較です。
DC44はDC35と比べて大きく2つ点で進化しています。
一つ目の大きな改善点は、「クリーナーヘッド」です。
DC44に搭載されているヘッドは、より清潔に、そしてより強力に進化しました。
回転速度を10万4000rpmに上げ、クリーナーに搭載されているブラシを改良。
これまでのモーターヘッドよりもより深くカーペットに入り込み、従来の2倍の力を伝えられるようになりました。
ダイソンと言えばデザインの良さやサイクロン機構の優秀さが目立ちますが、モーターで独自駆動する「クリーナーヘッド(モーターヘッド)」も強みの一つです。
DC35のバッテリー持続時間は、通常モードで15分、強モードで6分間でした。
充電が切れるといきなり停止し、約3時間半の充電が必要なのがダイソンのコードレス掃除機の特徴です。
しかし、DC44では持続時間が20分と拡大し、25%もバッテリーの持ちが良くなりました。
DC35の口コミ情報を見ると、これまでの15分でも一般の家庭を掃除するには十分で、短いように思えて結構長く使えるという意見が多いです。
今回の改良で20分間使えるようになったので、電池切れを気にせず、より安心して使えるようになりますね。
クリーナーヘッドの改良やバッテリーの持ちが良くなったことで、全体の重量は増えています。
DC35の重量は0.91kgでしたが、DC44では1.33kgとなっており少々重くなっています。
口コミの意見では、DC35は重さを感じないが、壁などを掃除するときなど、長時間持ち上げていると腕が疲れると言っている人がいます。
DC44の重量増は、日本の女性には少し扱いにくい仕様になっているといえるかもしれません。
掃除機は日常的に使うものですから、この点はデメリットと言えます。
しかし、現在DC44は日本での発売予定はありません。日本に上陸する時には、日本人向けにしっかりと改良されて発売されることを期待しましょう。
DC48 モーターヘッド
日本の住環境を考え、小型化、騒音カットに成功したサイクロン。
DC46 モーターヘッド
最新技術、32ルートサイクロンテクノロジーを採用したモデル。
DC36 カーボンファイバー モーター(タービン)ヘッド
BALL技術採用で取り回し楽チン。
DC26 カーボンファイバー モーター(タービン)ヘッド
付属品の多いロングセラー商品。
DC24 モーターヘッド
Ballテクノロジーを採用し、集じん容積が最も大きいモデル。
DC62 モーターヘッド
ハンディとしてもメインとしても使える万能型コードレスサイクロン。
DC61 モーターヘッド
デスク周りや車内の掃除に。もっともパワフルなハンディクリーナー。
DC45 モーターヘッド
稼働時間が20分に延長。クリーナーヘッドの清掃能力も従来の2倍に。
AM01 テーブルファン
小型設計の扇風機、テーブルファンは持ち運びが楽、机の上にも置ける。
AM02 タワーファン
定番モデルの扇風機、タワーファンは送風面積が最も大きい。
AM03 フロアーファン
高さ調整ができるシリーズ唯一のダイソンの扇風機。
AM04 ファンヒーター
扇風機とファンヒーターが両方使える大人気モデル。
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