ダイソン DC45の後継機種となるコードレス掃除機が「DC62 ダイソンデジタルスリム」です。
一般的なコード付き掃除機に負けない吸引力が高い評価を受けた前機種のDC45ですが、DC62は新しいサイクロンテクノロジーによって、前機種の1.5倍の吸引力を実現しました。
DC62はスティックタイプの掃除機として部屋で使うこともできますが、付属のロングパイプを取り外すことによってハンディクリーナーとして使うこともでき、階段や車内の掃除に活用することも可能です。
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新製品となるDC45は一体どこが進化したのか?
進化した点は2つです。
前モデルでも大変評価が高かった吸引力ですが、新しいサイクロンテクノロジー「2ティアラジアルサイクロン」と「ダイソンデジタルモーターV6」の搭載によって、吸引力がさらに1.5倍強力になりました。
ダイソンデジタルモーターV6は、毎分最大110,000回も回転し、小さなゴミを取り込みます。
新機種の唯一のデメリットは、バッテリー持続時間が少し減ったことです。
通常モードで使った場合は20分の連続運転時間と、前機種と変わっていません。
しかし、モーターヘッドを利用した場合は3分短縮の17分、強モードで使った場合は2分短縮の6分が連続運転時間となっています。
もっとも、ダイソンデジタルスリムを使っているユーザーの口コミを見ると、通常モードでも十分使える吸引力であり、また17分程度の動作時間は想像しているよりも長く、部屋を隅まで掃除してもバッテリー切れになったことはない。という意見が多かったので、さほど気にするデメリットではないと思います。
前モデルは、20分の連続運転によって一度バッテリーが切れると、5.5時間の充電が必要でした。
しかし、DC62では充電時間が2時間も短縮され、3.5時間でフル充電が完了します。
一度充電が切れるとしばらく待たなければならないのは面倒ですが、これなら朝・昼・晩の一日3回掃除することも十分可能だといえるでしょう。
DC45が1.30kgだったのに対し、DC62は1.22kgと800gの軽量化を実現しています。
DC45の重さでも、両手で持てば十分持てる重さなので、カーテンや天井といった部分の掃除にも使えました。
しかし、DC62ではさらに800g軽くなったことで、長時間高い場所を掃除しても、より疲れにくくなったと言えます。
DC62には、3つのモデルがあります。
それぞれ、カラーの違いと付属品が異なっています。
■DC62 モーターヘッド(紫色)
この製品がスタンダードモデルとなります。定価69,800円。
スタンダードモデルには、「コンビネーションノズル」、「隙間ノズル」が付属します。
■DC62 モーターヘッドコンプリート(ピンク)
付属品がすべて入ったコンプリートモデルです。定価79,800円。
モーターヘッドコンプリートには、「ソフトブラシツール」、「フレキシブル隙間ノズル」、「フトンツール」、「コンビネーションノズル」、「隙間ノズル」が付属します。
■DC62 モーターヘッドプロ(グレー)
オンラインストア限定モデルで、プロ仕様(?)のようです。定価79,800円。
モーターヘッドプロには、「アップトップツール」、「フレキシブル隙間ノズル」、「ハードブラシツール」、「延長ホース」、「コンビネーションノズル」、「隙間ノズル」が付属します。
オンラインストア限定モデルは定価販売となるのがツライところですが、高い場所を簡単に掃除できる、延長ホースが付属品として付いているのが魅力的ですね。
新しく開発された「2ティアーラジアルサイクロン」と「ダイソンデジタルモータV6」の搭載が特徴的なDC62ですが、その他にもダイソンならではのさまざまな特徴があります。
前機種から搭載されているダイソン独自のカーボンファイバーブラシ搭載のモーターヘッドは、これまでのクリーナーヘッドでは取りきれなかった微細なホコリもしっかりと絡めとることができます。
また、モーターヘッドは掃除機の先端部分に独立したモーターが内蔵されており、モーターの力によってクリーナーヘッドが独自に回転し、清掃能力をUPさせる機能で、ダイソンデジタルスリムの象徴とも言えるものです。
DC62は、付属のロングパイプを取り外すことで、ハンディ掃除機として機能します。
コードレスタイプのハンディクリーナーなら、片手で気軽に持ち運ぶことができますし、机や階段、車内の掃除といった通常の掃除機では取り回せない場所も、手軽にサッと掃除できます。
また、DC62のヘッド部分は柔軟に曲がるようになっているので、ベッドの下のような狭い場所にも簡単に入り込み、ホコリを吸い上げる事が可能です。
ダイソンデジタルスリムは、コードレス掃除機でありながら、コード付きの掃除機以上の吸引力を誇る製品です。
通常モードでも十分な吸引力が得られるため、フローリングやじゅうたんなど様々な場所を綺麗にすることができますが、より強力な力が必要な場合は6分間の「強モード」を使うことができます。
強モードでは、新しいデジタルモーターがフル回転し、より多くのゴミを吸い込むので、ラグマットのような掃除しにくい場所においても活躍する機能です。
ダイソン製品は、メーカー保証の期間が長く、サポートが非常にていねいな対応をしてくれることでも有名です。
DC62には、標準で2年間のメーカー保証が付いているので、安心して購入できます。
オンラインストア参考価格 | 69,800円~ |
テクノロジー | 2ティアーラジアルサイクロン |
本体サイズ | 高さ211 x 奥行き1180 x 幅208mm (モーターヘッド、パイプ、バッテリー含む) |
重量 | 本体 1.22kg (製品全体 2.03Kg) |
吸引力(吸引仕事率) | 通常モード:20分間 (28W) / 強モード: 6分間 (65W) |
充電時間 | 約3時間半 |
集じん容積 | 0.35 L |
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