小型のハンディクリーナ「ダイソン DC34」にロングパイプを装備したものが『Dyson Digital Slim™ DC35 マルチフロア』です。
クイックルワイパーを思わせるその形は、取り回しがしやすく、床だけでなくカーテンなどの高い場所の掃除にも適しています。
ダイソン デジタルスリム DC35には長いパイプが付属していますが、このパイプは取り外しができ、DC34のように小型のハンディクリーナーとして使うこともできます。
どこでも使える優等生タイプな使い勝手の良さから、DC35はダイソンの新たな大ヒット商品となりました。
コードレスで電源コードを繋ぐ必要がなく、通常の掃除機と比較してとても軽いのが特徴。
その分、吸引力(吸込仕事率)は、DC36やDC26と比較して半分以下になりますが、このDC35にもダイソンならではのルートサイクロンテクノロジーを搭載しており、吸引力は抜群。メインの掃除機として十分使えます。
使わない時は充電しておき、手元のトリガーを引くと、通常モードで約15分、強モードで約6分動作します。
DC35は一色展開で青色のみですが、ダイソンの公式オンラインストア限定モデル(ピンク色)があります。
通常のDC35と、オンラインストア限定モデルとの違いはありません。
カラーが違うだけで、スペックや付属品はすべて同じです。
Dyson Digital Slim DC35 マルチフロア DC35MH
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小型ハンディクリーナーDC34との違いをまとめます。
なお、DC34を買って、部品のロングパイプだけを購入することはできないようです。
DC34はあくまで机や車内などを専門とした小型クリーナー、DC35 マルチフロアは床や壁などあらゆる場所で使える汎用型掃除機と位置づけられています。
DC35なら、ロングパイプを取り外せばハンディクリーナーとしても使えるので、DC34の対象領域はすべてカバーできることになります。
床掃除になるとカーボンファイバーブラシ搭載のモーターヘッドは強力な武器になるので、値段が高くなるのはしかたがありませんね。
使用用途の比較
機種 | 机 | 車内 | 床 | カーテン |
DC34 モーターヘッド | ◯ | ◯ | - | - |
DC35 マルチフロア | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
サイクロン機構を何重にも重ね、段階的に大きなゴミからミクロのホコリまでを取り除く技術が、ルートサイクロンテクノロジーです。
内部で150,000Gの強力な遠心力を発生させ、0.5ミクロンの超微粒子をも処理できます。
DC26のルートサイクロンはフィルターの手入れが2年に1回となっていますが、DC35のフィルター掃除の目安は1ヶ月に1回となっています。
同じ技術を採用しながら、フィルターの手入れ頻度が違う理由は詳しくわかりませんが、コードレス型のハンディタイプのため、同じルートサイクロンでも少し違う作りになっているのかもしれません。
DC36と共に2011年度のグッドデザイン賞を受賞しています。
オンラインストア参考価格 | 49,800円 |
テクノロジー | ルートサイクロン |
本体サイズ | 高さ217 x 奥行き205 x 幅1224mm (モーターヘッド、パイプ、バッテリー含む) |
重量 | 本体 0.91kg (製品全体 2.22Kg) |
吸引力(吸引仕事率) | 通常モード:15分間 (29W) / 強モード: 6分間 (65W) |
充電時間 | 約3時間半 |
消費電力 | 通常モード: 90W/120W(モーターヘッド使用時) / 強モード: 200W |
集じん容積 | 0.35 L |
各種ツール & 付属品 | ミニ モーターヘッド 隙間ノズル コンビネーションノズル |
管理人がネットで集めた口コミ評判をまとめています。
口コミの総評としては、かなり評判いいです。
家電量販店でも爆発的に売れていて、売り切れ状態が続いていますが、それだけ多くのユーザーが支持しているということでしょう。
ワンルーム程度の一人暮らしならメインの掃除機として。
一軒家の家でも、掃除機とコードを引っ張ってくる必要がないので、使用頻度が高いという口コミが多いです。
欠点としては、通常モードでも15分しかバッテリーが持たないことです。
これが原因で一軒家など広い家ではサブ扱いとなってしまいます。
口コミを見ていると、意外に多いのがiRobotのルンバとの組み合わせ。
メインの部屋掃除はルンバにまかせて、ロボットが掃除できなかった所をDC35を持ちだして気軽に掃除する。というのが最も良いみたいです。(両方買うと予算はかかりますが...)
サブで使うつもりがメインで使ってしまうぐらい良い。
通常の電源コード付きのダイソンも持っているが、DC35がメインになりそう。
音は通常のダイソンと比較するとはるかに静かでペットも隅に逃げない。
一日に何度も掃除したくなる。
参照元:湖南市アロマサロンBAMBOO
■よかった点
・ヘッドのタイプを切り替えられるから、様々場所に対応できる。例えば棚の下の狭い隙間など。
・サイズがコンパクトで場所をとらない。
・デザインがいい
■悪かった点
・排気風が顔にあたる。
・バッテリーがあまりもたない。
・壁掛け用のホルダーがあるが、石膏ボードの壁には取り付けられない。
参照元:DESIGNLIFE*
普通は10分あれば十分掃除できる。
机のそばに置いておけばコード掃除機はいらない。
掃除タイムもいらない、思いついたら掃除でいい。
車内の掃除にサイクロンが使えて、普通に家でも使えるというのはすごい。
買って絶対後悔はしない。買って後悔するAndroid機と訳が違う(笑)
吸引力の持続性と排気の質が違う。
DC35の本体の大きさはA4紙より少し小さいぐらい。
重さは全く気にならないし、押しボタンも軽い。
書斎の足元をたった2秒回しただけで、微細粉塵がかなり吸い取れる。
ハンディタイプの掃除機にありがちな排気の臭いは一切しない。
手元で排気が出まくっているのに、匂いが一切しないのはすごい。
ダイソンで音が初めて気にならない掃除機の誕生。
べた褒めですね。。。
■良い点
カーボンファイバーブラシがフローリング上の細かいゴミも根こそぎ吸い取ってくれる。
DC35にはロングパイプが付属しているので自然な体勢のままで掃除できる。
ロングパイプは軽いので天井の掃除もしやすい。(と言っても2キロあるので長時間の天井掃除は少しツライ)
付属品のヘッドパーツを付け替えればあらゆる場所を掃除可能。
「隙間ノズル」を使うと狭い隙間の掃除もできる。
■悪い点
バッテリーが15分前後しかもたないことと、充電中は使用できないこと。
一人暮らしの部屋なら十分だが、これ一台だけで家中の掃除を完了させるのは難しいかも。
それから、専用のスタンドに立てかけておかないとすぐに倒れてくる。
手を放す時はスタンドに立て掛けること。
参照元:GIZMODE
これまでのハンディ・スティック系のコードレス掃除機と比較すると、明らかに吸引力の差がある。
また万能型で、床も机上も棚も天井付近も全部DC35で掃除するようになった。
ただし、使いにくい面も。
掃除中にずっと電源スイッチ(トリガー)を握っている必要がある。
男性なら問題ないが、握力の弱い女性だと長時間握っているのは疲れるかも。
取り外し可能なロングパイプは70cmなので、身長が低めの人はもう少し短くして欲しいと思うかも。
運転時間が通常モードで約15分、強モードで約6分なので、けっこうすぐにバッテリー切れになる印象。
バッテリー切れになる1分前に本体のLEDが点滅して知らせてくれる。
バッテリーは、徐々にモーターの回転が遅くなっていく感じではなく、急にパタリと切れる感じ。
参照元:家電Watch
壁掛け式の収納用ブラケットがついている。
ただし、ブラケットを取り付ける際は壁や家具にネジ止めが必要。
参照元:マイナビニュース
クリーナーヘッドの吸い込み口がやたらと大きいので、万が一ゴミが詰まっても簡単に取り出せる。
充電時間は3時間半。
付属のカーボンファイバーブラシは床の静電気を抑えてくれるので、フローリングのゴミをスムーズに吸い取ってくれる。
本体を持ち上げて「カーテンレール」や「棚の上」を掃除することもできるが、片手で持つのはさすがにキツイ。
参照元:マイナビニュース
ダイソンDC35は期待通りの掃除機だったが、一つだけショックだったのがフィルター掃除。
一ヶ月に一回やる必要がある。
ただ、通常の掃除機に比べればはるかに分離度は高い。
参照元:togetter
重さは2.0キロ。
使い始めは軽いと思っていても、何分も持っていると少し重くなってくる...
コードレスなので、どこまでも掃除していける点は良い。
ロングパイプを外すと短くなるので、階段や車の中を掃除する時にも役だっている。
他社製のコードレス掃除機は車内の砂など重いゴミは吸い取れないが、ダイソンDC35はグングン吸ってくれる。
我が家には野球部のいるので助かる。
和風ペンションのオーナーの口コミです。
ロフトの部屋が4部屋あるので、これまでは電源コードを引っ張ってくるのが大変だったが、コードレスなので楽ちん。
昨年、他社のハンディタイプを買ったが、吸引力が弱くてスタッフが全然使ってくれなかった。
このような流れでDC35を導入するに至ったが、結果は大活躍!
宿の運営にとって掃除は命のようなものなので、スタッフが掃除しやすくなったと言って使ってくれるのは嬉しい。
参照元:野沢温泉 和風ペンションみやざわ日記/伊豆白浜 エクシード日記
充電スタンドはネジで取り付ける必要があるので、必然的に壁に穴が開く事になる。
壁に穴を開けたくない場合はタンスや棚に取り付けると良い。
※バッテリーを取り外してACアダプタに差して直接充電することも可能です。(動画参照)
参照元:一人暮らしのモダンインテリア(リンク切れ)
これまで紙パック式の掃除機を使っていたが、DC35にしてから掃除が楽しく感じられる。
思い切って買ってよかった!
参照元:片付け上手になりたい
メンテナンスが簡単。
モーター部分を囲んでいるフィルターは取り外せないが、歯ブラシなどで軽くこするだけでOK。
DC35は1人暮らしでワンルームのアパートやマンションに住んでいる人におすすめ。
メインの掃除機として十分使える。
一軒家に住んでいる人は2台目の掃除機としておすすめ。
メインとしては厳しいかもしれないが、手軽に使えるので使用頻度はこちらのほうが高くなると思う。
(重量の重い掃除機は持ってくるまでに決心がいりますよね)
参照元:掃除のプロが選ぶ洗剤・掃除道具
長いパイプが何気に重いので、腰痛の私は長時間やっていると疲れてしまう。
吸ったものが目に見えるから楽しい。
現在使っている国産メーカーの紙パック式掃除機のサブとして買ったが、国産のものより吸引力がある。
参照元:I LOVE TO
我が家では犬2匹、猫1匹を飼っているが、ペットの毛もどんどん吸い込む。
私のように掃除嫌いの人におすすめ。(充電が切れたら掃除したくてもできないし)
マイナス点はゴミを捨てる時。
本来はワンタッチでゴミを捨てられるが、我が家は毛ぼこりが多いので溜まったゴミを手で取り出さないと捨てられない。
ヘッドのブラシに絡まった髪の毛などは、サイドから回転ブラシを取り出せるのでメンテナンスしやすい。
約5年半使っていたDC12が故障したので、新しくDC35を購入。
DC12は長い間吸引力の変わらない掃除機であり続けた。
新しく買ったDC35の感想。
・吸引力は抜群。フローリングの掃除は余裕。
・稼働時間は短いが、使ってみると最後まで充分掃除できる
・軽いので腕が疲れない
・ロングパイプの取り外しができるので、階段の掃除がすごく楽にできる
買って正解だった、わが家のメイン掃除機になりそう。
参照元:東黒21
かなりコンパクトで、それほど重くない。
ただ、通常の掃除機と違って本体を持ち上げて掃除するので、若干重みは感じやすい。
それからもう一点、音がちょっとうるさい。
普通の掃除機よりも少しうるさい程度なので、夜中に掃除しなければ問題なし。
吸い込みはバッチリで、結構ゴミが取れる。
なかなか良い買い物だったと思う。
参照元:何かの日記~
当初は帰宅時に玄関先で、服についた花粉やホコリを掃除するために使っていた。
しかし今では、紙パックの掃除機に変わって我が家の主力として使っている。
これまでコードレス掃除機は吸引力が弱いイメージだったが、DC35の吸引力は評判通り。
車内の掃除では、砂粒程度なら簡単に吸い込める。
コードレスでありながら吸引力が強いので、評価すると高い点数を付けられると思った。
ゴミの処分は簡単。
フィルターもほとんど汚れず、月1回水洗いするだけで繰り返し使える。
メンテナンスの簡単さも評価◎。
付属のノズルを使い分ければ、カーペット、たたみ、フローリング、家具まわり、車などほとんどの所で使える。
重量は2kgを超えるが、実際に使うと持ちやすいのであまり重いと感じない。
騒音も、不快感はなかった。
ただし、音量自体は噂通り大きく、コードレスクリーナーとは思えないほど。
静かな場所で使うにはちょっと厳しいかも。
参照元:ケータイWatch
仕事上、我が家にはたくさんの掃除機があるが、仕事部屋ではダイソンのデジタルスリム DC35 マルチフロアを使っている。
カーペットでも吸引力が強く、手軽に使えるのがポイント。
フィルター掃除は1ヶ月に1回。
水洗いし、乾くまでに約24時間干す。
ボタンが用意されているので、フィルターは簡単に取り外しでき、洗ってもくたくたにならない。
2~3ヶ月ぶりにフィルター掃除をすると、吸引力も増し、いやな臭いも解消された。
参照元:Sallyの家電研究室
DC35の一番の魅力は、電源コードがいらないコードレスであること。
コードが絡まることがないのでストレスフリーだし、自由度が高い。
知り合いは絶対にルンバがおすすめだと言っていたが、我が家はリビングダイニングのようなワンフロアではないし、子どものおもちゃも散乱している状態。
ルンバを使うには、おもちゃをすべて片付けてからでなくてはならなかった。
で、結局手軽に使えるdyson DC35を選んだ。
ルンバはルンバの良さがあるし、ダイソンの良さもある。
参照元:http://www.beauty-i.com/も応援よろしくです。
ネットで購入して昨日届いた。
組立後、充電しなければ使えないと思っていたが、すぐに使えた。
良いと思ったのはまず軽さ。
見た目以上に軽く、本体がすごく軽いので、モーターを搭載した先端のヘッド部分が重く感じた。
吸引力も抜群で、固定していないフローリング嬢のカーペットはそのままでは掃除できないぐらい。吸引力が強すぎてうごかせない。。。
あとはデザイン。
ダイソンで掃除をしているという優越感?
それは言いすぎかもしれないが、ほぼその点で選んだような感じ。
一方、良くない点は排気が手に当たること。
クリーンな排気といえども、モーターで暖められた空気が常に手に当たってしまうのはあまり気持ちのいいものではない。
参照元:どっちの遊々白書
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日本の住環境を考え、小型化、騒音カットに成功したサイクロン。
DC46 モーターヘッド
最新技術、32ルートサイクロンテクノロジーを採用したモデル。
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DC26 カーボンファイバー モーター(タービン)ヘッド
付属品の多いロングセラー商品。
DC24 モーターヘッド
Ballテクノロジーを採用し、集じん容積が最も大きいモデル。
DC62 モーターヘッド
ハンディとしてもメインとしても使える万能型コードレスサイクロン。
DC61 モーターヘッド
デスク周りや車内の掃除に。もっともパワフルなハンディクリーナー。
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