2台目の掃除機として人気の、コードレス型ハンディタイプが『DC34 モーターヘッド』です。
似ている機種に、同じコードレス型のDC35 マルチフロアがありますが、大きな違いは長いパイプがあるかどうかかです。
長いパイプが搭載されていないDC34は、メインの掃除機としては使えませんが、机の上や車内の掃除など、ちょっとしたゴミを吸いたい時に大きな力を発揮してくれます。
吸引力(吸込仕事率)は、やはりDC36やDC26と比較して半分以下になります。
コードレスのため、使わない時は充電しておきます。
手元のトリガーを引くと、通常モードで約15分、強モードで約6分動作します。
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DC34は単体モデルですが、別にダイソンの公式オンラインストア限定モデルが1機種あります。
ハンディークリーナーとしては、間違いなく最もパワフルな機種といえます。
モーター駆動のクリーナーヘッドを採用し、床の奥にあるホコリも吸い込みます。
通常のDC34と違う点は、付属品にモーターヘッド(クリーナーヘッド)が付いていない点です。
ノズルだけが付属されているので、手軽でコンパクトに使いたい人向きです。
サイクロン機構を何重にも重ね、段階的に大きなゴミからミクロのホコリまでを取り除く技術が、ルートサイクロンテクノロジーです。
内部で150,000Gの強力な遠心力を発生させ、0.5ミクロンの超微粒子をも処理できます。
DC26のルートサイクロンはフィルターの手入れが2年に1回となっていますが、DC34のフィルター掃除の目安は1ヶ月に1回となっています。
詳しくはわかりませんが、同じルートサイクロンでも少し違う作りになっているのかもしれません。
オンラインストア参考価格 | 32,000円~34,000円 |
テクノロジー | ルートサイクロン |
本体サイズ | 高さ205 x 奥行き322 x 幅115mm |
重量 | 本体 0.91kg (製品全体 1.53Kg) |
吸引力(吸引仕事率) | 通常モード:15分間 (29W) / 強モード: 6分間 (65W) |
充電時間 | 約3時間半 |
消費電力 | 通常モード: 90W/120W(モーターヘッド使用時) / 強モード: 200W |
集じん容積 | 0.35 L |
各種ツール & 付属品 | ミニ モーターヘッド 隙間ノズル コンビネーションノズル |
※オンラインストア限定モデルには、ミニ モーターヘッドは付属しません。
その分、本体質量 0.86kg (製品質量 1.31kg)と、少し軽くなっています。
管理人がネットで集めた口コミ評判をまとめています。
総評。
DC34はコードレスタイプのハンディクリーナーなので、「手軽に使える2台目の掃除機」として買われた方が多いです。
特に、車内の掃除に使うために買われた方が多かったです。
いや、クルマ好きのDC34オーナーは本当に多かった...
充電式で、通常モードは15分、強モードだと6分しか可動しない点は多くの方が心配されていましたが、車内や部屋の一部を掃除するには十分な時間で、使ってみると思ったより長かったという意見が多かったです。
ハンディクリーナーで34,000円なので、購入までにかなり迷われた人が多いようです。
しかし、「買うまでに迷ったが、もいっと早く買えばよかった」と言っている人が何人かいました。
DC34は値段以上の価値を提供してくれる掃除機なのでしょう。
ルンバとダイソンの組み合わせがおすすめ。
ルンバで9割の掃除は完了するが、2点デメリットがある。
・家具の隙間などの細い場所が掃除できない
・階段が掃除できない
ということで、残り1割をダイソンのハンディクリーナーDC34で行なっている。
ルンバに掃除をしてもらったあと、狭い所と階段だけDC34でサッと掃除する。
これまでほとんど掃除をしなかったけど、この2機種を買ったことでそうじするようになった。
もう手放せない。
参照元:kyamamu.com
個人的にダイソンのロボットっぽいデザインは好きじゃなかったが、友人に吸引力の強さを推奨されてDC34を購入。
公式オンラインストアでは売り切れ状態だった。
重量は1.53Kgだが思ったより軽い印象。
ハンドルも持ちやすいようにデザインされている。
音は甲高いが、掃除機にすれば静かな方。
紙パック交換不要なので便利。
届いた商品を使おうと思ったら、モーターヘッドが入っておらず、苦情を入れた。
サポートは迅速に対応・発送してくれて、数日で届けてくれた。
みんカラの『Twitterから愛車ログを投稿したら「ダイソン DC34」が当たる』企画に応募し、見事当選!
愛車の掃除用に使ってみたが、吸引力はバッチリ。
強モードで6分しかもたないが、人差し指のトリガーを引いている時だけ電源が入るので、こまめな電源オン・オフができる。
私の愛車(セルボ)の掃除に使う場合、バッテリー切れにならず最後まで掃除可能。
ペットを飼っている人や美容室にいいかも。
コメントからです。
今までいくつかのコードレス掃除機を使ったことありますが、DC34がダントツの吸引力でした(^-^)
たしかに音は大きいですね~。特に強モードにしたときは(苦笑)
車の掃除用に買ってみた。
駐車場の近くが土なので、乗るたびに砂が入り込んで車内が汚れてしまうため。
吸引力は噂通りですごくきれいになる。
参照元:黒眼豆豆合唱団
買うまでにずいぶん迷ったが、買って良かった。
もっと早く買えばよかった。
クルマの掃除はもうこれがないとダメ。
部屋でも使ってみたが、ソファなどを軽く掃除したい時はたいへん便利。
34,000円という値段は高いか安いか?
ボディはプラスチックだし、モーターも安いと思う。
おそらく開発費とデザイン費がほとんどだと思う。
しかし、私は「使うたびにワクワクする事」が素晴らしいと思うし、吸引力も期待を裏切らないので安いと判断した。
参照元:ドイツの会
現在使っているダイソン DC22では、ホースの長さや重量の関係で高い場所の掃除が困難だったので、ハンディタイプのDC34を2台目のクリーナーとして購入した。
ハンディタイプなので、通常のダイソンより吸引力は弱めだが、ハウスダストも十分に吸引してくれる。
また、小型ながら細かい犬の毛や髪の毛もしっかりと吸ってくれる。
最初は通常モードで15分、強モードで6分の動作時間に不安があったが、よく考えてみると、そんなに長時間動作させていることなどほとんどなく、十分な動作時間だと感じた。
DC34の付属品の他に、DC22に付属していたコンビネーションノズルは同口径なので取り付けて使える。
コードレスなので、自動車内の掃除には威力を発揮してくれる。
特に、シートの掃除でモーターヘッドの威力は抜群。
こんなに汚いシートに座っていたのかと思うほど、気持ち良いぐらいゴミが取れた。
充電時間も3.5時間と短いので助かる。
充電器は充電が完了するとLEDが消えて充電完了を知らせてくれる。
不安な点は2つ。
今後ずっと使い続けた場合、バッテリーの寿命が縮小するのが心配。
一応、充電電池を長持ちさせるために電池が空っぽになってから充電するようにしている。
オプション品(ノズルブラシなど)の価格が高いようなのでもう少し安くして欲しい。
素晴らしいレビューです。
参照元:波無人 HHC
古くからの友人に、誕生日プレゼントとしてもらった。
軽くて手軽、ハンディタイプなので稼働時間が6分でも十分。
クリアビンに集まったゴミが見えるのは楽しい。
参照元:いつか見た風景(GY3W編)
クレジットカードのポイントが貯まったので、2台目として購入。
1台目のダイソンはもう8年ぐらい使っているが、毎日の掃除に欠かせない相棒になっている。
新しく買ったDC34は主に車用として活躍してもらう予定。
参照元:ゆずいろ飛行機
車内の掃除には、掃除機を引っ張ってきたり、コンセントの問題があって面倒だったので、コードレスタイプのDC34を購入。
安物のハンディ機とは大違いで、吸引力は普通のサイクロン掃除機と変わらない。
ただ、クルマの足元の砂利掃除では、通常モードでは砂利を吸い込みにくいので、強モードにする必要がある。
しかし、パワーモードでも少し大きめの砂利は吸い取れず、大きめのものは残ってしまう。
エアコンパネルなどの隙間が多いところもホコリがよく取れる。
気にしていた音は意外に小さい。
通常モードは静かな方、強モードは普通の掃除機なみ。
バッテリーの持ちも思っていたより長く、車内の掃除は最後までできる。
値段は少し高いが、自宅のちょっとしたゴミ掃除や、普通の掃除機では手が届かない場所で大活躍するので、良い買い物をした。
管理人より
付属品のノズルをこまめに使い分けることで車内のあらゆる場所を掃除できるようです。
よいレビューです。
参照元:kamarin.net
手軽に使えるクリーナ-が欲しかったが、なかなか手が出なかった。
しかし、もっと早く買えば良かった。
車の掃除屋家の中のちょっとした掃除に最適。
他のハンディクリーナーと比較すると高いが、それだけの価値はあると思う。
ただし、バッテリー切れは前触れがなくいきなり停止する。
残量がわからないのがツライ。
参照元:moa18kのページ
ペットの抜け毛が気になったのでDC34を買った。
以前、父親がぜんそくになったので、ダイソンにしたらぜんそくが治った。
これほど違うものかと驚いたほど。
ルンバも以前に買ったのだが、最大の欠点はブラシのメンテナンスが面倒なところ。
参照元:米山公啓のブログ
吸引力に過度な期待をしてはだめ。
ハンディークリーナーとしてはかなり強力だが、普通の掃除機と比較すると弱いとしかいいようがなく、私が思っていたほどではなかった。
音量は結構大きい。
運転時間は通常15分、強モード6分だが、感覚的には2割程度長く使える感じ。
充電時間は約3時間かかるが、継ぎ足し充電もOK.
重くも軽くもないが、ずっと持っていると手首がだるくなってくる。
ごみ捨ては一発でできるので便利。
ただ、内部のフィルターは定期的に水洗いしてメンテナンスする必要がある。
付属品のブラシとの相性がかなりいいので満足。
値段は高いが、トータルで考えると悪い買い物ではないと思う。
車掃除のためにDC34を買った。
モーターヘッドで車のフロアマットを掃除したら恐ろしいほど粉塵などが取れた。
ただ、思いのほか細かい隙間のゴミは吸わない。
付属品のノズルを付け替えて使うと小回りが効かなくなる。
部屋の中でも使っているが、結局じゅうたんなどを掃除し始めるとロングノズルが欲しくなってくる。
買うなら最初からDC35を買って、車内掃除ではノズルを外して短くして、ハンディークリーナーとして使った方がいいかも。
管理人より
これは意見が分かれるところです。
メインの掃除機としても使いたいなら、ロングパイプ付属のDC35がお勧めですが、値段が一気に上がります...
ちなみに、DC34を買って、「DC35のロングパイプだけを別途買う」ことはできないそうです。
ロングパイプはあくまでDC35用のものなので、保証対象外との理由から、ダイソン社が売ってくれないんだとか。
参照元:Razgriz Air Command Squadron
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DC48 モーターヘッド
日本の住環境を考え、小型化、騒音カットに成功したサイクロン。
DC46 モーターヘッド
最新技術、32ルートサイクロンテクノロジーを採用したモデル。
DC36 カーボンファイバー モーター(タービン)ヘッド
BALL技術採用で取り回し楽チン。
DC26 カーボンファイバー モーター(タービン)ヘッド
付属品の多いロングセラー商品。
DC24 モーターヘッド
Ballテクノロジーを採用し、集じん容積が最も大きいモデル。
DC62 モーターヘッド
ハンディとしてもメインとしても使える万能型コードレスサイクロン。
DC61 モーターヘッド
デスク周りや車内の掃除に。もっともパワフルなハンディクリーナー。
DC45 モーターヘッド
稼働時間が20分に延長。クリーナーヘッドの清掃能力も従来の2倍に。
AM01 テーブルファン
小型設計の扇風機、テーブルファンは持ち運びが楽、机の上にも置ける。
AM02 タワーファン
定番モデルの扇風機、タワーファンは送風面積が最も大きい。
AM03 フロアーファン
高さ調整ができるシリーズ唯一のダイソンの扇風機。
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扇風機とファンヒーターが両方使える大人気モデル。
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